貴金属を高価買取するポイントとは…種類と相場価格を事前にチェック

貴金属を買取する際の注意点をあなたはご存知でしょうか。貴金属について詳しくないと買取する際、買取専門店との査定額トラブルが生じてしまうことも…。トラブルにならないためにも、貴金属の買取前に学んでおくポイントを知っておくことが重要です。

貴金属の買取相場価格は、為替と同じように休むことなく常に変動しており、そのため貴金属の種類や相場価格をご自身で事前にチェックしておくことが貴金属の買取前のポイントとなります。思い入れのある貴金属を手放すのですから、ご自身で価格に納得できて気持ちの良い取引をしていきましょう!

貴金属を買取に出す前に知って欲しい!種類と宝飾品に用いるメリット

貴金属 買取

貴金属は家の中にまだまだ眠っている可能性があります。貴金属の種類を知って、家の中の不要な貴金属を買取してもらいましょう。また、貴金属が宝飾品によく用いられる理由も知っておくと貴金属の買取の際に役立つことがあります。

貴金属と称される8つの種類

貴金属として称されているのは、金・銀・プラチナ・プラチナの仲間であるパラジウム・ロジウム・ルテニウム・オスミウム・イリジウムの合計8種類があり、錆びたり変質したりしづらく、産出量が少ない希少価値があるものが特徴です。

硬く丈夫で産業に欠かせない鉄は金属なのですが、酸化しやすく産出量が多いので貴金属には入らないので、買取を依頼する際は貴金属として査定されませんので注意しましょう。

貴金属が宝石に用いるメリット

貴金属のうち金・銀・プラチナは、主材料として宝飾品に用いら、パラジウム・イリジウム・ルテニウムは割り金として宝飾品の素材に用いられています。長い年月を経ても輝きや美しさが損なわれないために宝飾品としての素材にうってつけと言えるでしょう。

プラチナには色調も重厚感もあるので、宝飾品として人を魅了する力があります。そのため、買取する際は地金としてだけではなく、ジュエリー商品として査定額に加味されることがあり、査定額においてメリットとなるのです。

貴金属について | 一般社団法人日本ジュエリー協会

貴金属の買取価格はどこで決まる?貴金属が高騰する理由とは

貴金属 買取

貴金属を買取する際に気になるのが買取価格ですが、貴金属の買取価格はどこで決まるのか知っていますか?貴金属の買取価格が決まる場所と貴金属の高騰する理由を説明していきます。

貴金属の買取価格が決まる場所

貴金属である金の取引は世界の主要都市で行われており、LBMA(ロンドン貴金属市場協会)での値決めが世界的な現物価格の指標となっています。また、COMEX(ニューヨーク商品取引所)での先物取引が金価格を最もコントロールしていると言われても過言ではありません。

LBMAとCOMEXは通常ほぼ連動しているのですが、異常事態が起きると先物価格が現物価格を数十ドル上回って取引されることも…。そのため、貴金属の買取に対してとても影響があると言えますね。

貴金属が高騰する理由って…

貴金属が高騰する理由のひとつに、世界の情勢不安や貿易摩擦、金融緩和などの世界経済に影響があると言われています。価値がゼロにならない安全資産である貴金属を買い求める人が増え、価格が上昇されているのです。

例えばアメリカでトランプ氏がアメリカ大統領に就任した際も金相場は上昇しましたし、新型コロナウィルスのパンデミックな感染拡大が深刻化してからは金相場は過去最高値を更新しました。

2030年半ばには販売する新車のすべてを電動車にする発表があり、錆びにくいことや加工のしやすさ、耐久性の高さなどで車のパーツに欠かせない製品として必要不可欠な貴金属となってきていることも高騰するもうひとつの理由となっています。

必見!貴金属を高価買取したいならつかんでおくべき2つのコツ

貴金属 買取

貴金属の買取を依頼するときは、できるだけ高価買取してほしいですよね。買取専門店に持ち込めばOKと思っている人も多いかもしれませんが、より有利な条件で取引するためには、貴金属買取のコツを実践する必要もありますよ。

貴金属の相場価格をチェックしておく

貴金属の買取価格は、その日に公表される地金価格によって決定され、多くの貴金属買取専門店ではこの相場情報を基に自店の買取金額を決定しています。この地金価格はインゴットの業者価格です。一般顧客を相手とした価格ではありませんし、インゴットの価格なので18金の価格でもありません。一般顧客から持ち込まれる金商品の多くは18金の商品ですので、世界の相場と買取金額がイコールになるケースはないでしょう。

また、自分が18金であると思いこんでいても、実際は14金相当であった、ということは往々にしてあり得ます。東南アジアなどで生産された金商品は、金の比重が刻印よりも軽く作られていることがあります。例えば18金の商品は一般的に「K18」という表記の刻印が多いのですが、東南アジア産の金商品の場合、「18K」という表記の刻印が見られる場合があります。これを「あとK」といいます。この「あとK」の金商品の場合、比重を計測すると概ね14金程度の比重しか計測されないことが多々あります。

買取専門店の対応や接客態度をチェックする

貴金属の買取は、信頼できる店に依頼するのがベストです。消費者にとってわかりづらいポイントをわかりやすく解説してくれる店は「信頼できる」と考えて良いでしょう。直接問い合わせたときの反応だけではなく、ホームページ上でどのような記載をしているのかも注目してみてくださいね。

査定においても、持ち込んだ貴金属をバックヤードに持って行って重量を測るより、目の前で重量を測る方が明瞭でわかりやすく親切であると言えます。

まとめ

貴金属 買取

貴金属は8つの種類があり、錆びにくさや加工しやすいことから主に金・銀・プラチナが宝飾品に用いられています。貴金属の価値はなくなることがないので安全資産のため、個人投資や世界各国の中央銀行で購入、保有し始めていることから高騰していると言われています。

悪質業者にだまされないために買取専門店の対応や接客態度をチェックすることが重要です。

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