2011年に発生した東日本大震災のボランティアに参加したことをきっかけに、「人はいつか死ぬのだから、その前にやりたいことをやり切ろう」と思い立ち、起業することを決意しました。その中で様々な古物に触れながら仕事ができることに魅力を感じ、29歳で「買取専門店大吉」というFCに加盟しました。
しかし、経営者としての経験不足により、売上や顧客対応、人事労務といった様々な経営課題に大いに悩まされましたが、事業を継続・伸長させることに注力した結果、開業から1年後に青葉区内にもう1店舗追加出店を果たしました。

また、更なる事業拡大の一環として古物商や酒販免許といったリユース系許認可の取得業務をサポートできればと思い立ち、行政書士の資格を取得し、平成31年4月に横浜市青葉区にて行政書士リーガルプラザを創設しました。（ちなみにその年の5月から元号が令和になりましたので、平成最後の行政書士といえます）
加えて、許認可を取得されたお客様は事業用物件を探されている方が多いことに気づき、不動産の分野においてもサポートできればと思い立ち、宅地建物取引士の資格を取得し、会社業務の一つとして不動産業務を追加しました。

現在、リーガルプラザはリユース業務を軸としながら行政書士業務・不動産業務を交えて、経営者としての悩みや苦労の経験を生かした、経営者の皆様に寄り添ったリユースコンサルティング業務をしております。また、今後は未来の子どもたちにリユース文化の良さを知ってもらうためのゲームアプリの開発やSNS等による情報発信をしていきたいと思っております。
リーガルプラザを今後ともよろしくお願いいたします。

株式会社リーガルプラザ　代表取締役
行政書士リーガルプラザ　特定行政書士
松永大輔